平和島競艇場内のお店、煮込みの店おおこしへ行ってきました。
ボートレース平和島へ行こう
平和島競艇場へはJR大森駅から無料バスで約10分。無料バスは平和島競艇本場開催時のみの運行。本場非開催だと100円かかってしまう。目当てのおおこしは本場内にあるので、当然本場非開催日は営業をしていない。もし行く予定のある人は気をつけよう。ちなみに入場料が100円かかる。
ちなみに本場非開催でもすぐ近くに平和島劇場がある。平和島劇場は外向け舟券販売所で全国各ボートレース場のレースが大画面で楽しめる。こちらは入場料無料。平和島本場が天気などの影響で中止になった場合はこちらで楽しもう。
くわしくはボートレース平和島公式HPで確認を。
平和島劇場HPはこちらで。
この日は気温30度越え。日差しも強烈である。建物内はエアコンがバッチリ作動しているので外と中を行ったり来たり、ずっと日差しにいたら間違いなく熱中症になってしまうだろう。
とりあえず、グリル壱号艇にて生ビール(600円)とつくね串(250円)で一杯やり始める。店舗写真を撮るのを忘れたがこのグリル壱号艇は軽食の販売がメイン。アジフライや唐揚げ、フランクフルトなどが並ぶ。このあとで煮込みライスを食べる予定なのでこのつくね串だけでグリル壱号艇は後にした。
おおこし名物煮込みライス(通称ニコライ)
しばらくはボートレースを楽しみ、いよいよ目当てのおおこしへ。
黄色地に黒文字のいかにもな渋さ、煮込みの他にはカレーにかつ丼など、単品でコロッケやハムカツなどもある。この気温のなかでソースをジャブジャブにつけたハムカツでビールも最高なのだが、この日は煮込みライスと決めていた。
注文してすぐに出てくる、この速さも競艇を含めた公営ギャンブル場ならではのものであろう。早くメシを食って次のレースに行きたいという利用者のニーズにみごとにマッチしている。
まずは煮込みを一口。うまい。トロリと口の中でとろける。甘ったるくなくどちらかといえばやや辛味のあるタレ。おそらく醬油ベース。モツ独特のにおいはあるが、けっして臭くなく美味い味である。七味をたっぷりとかけて白ネギと一緒に食べ、そこにビール。うんやはり美味い。
白飯を1/3ほど食べ、煮込みも1/3ほど食べた後は白飯の上に煮込みをぶっかけ、勢いよくほおばる。たしか、ういちさんのボートレース放浪記でこの食べ方をやっていて、いつかマネしたいと思ってた。煮込み丼にして食べるとタレが白飯にしみてまた美味い。完食。
おおこしのHPが無いようなので食べログのページ貼っときます。
ちなみにボートレースは負けました。当たるがガミる。買い点数が多いのが良くないとは思うがどうやって買い目を絞ればいいのかがわからない。買い目を絞れば当たりにくいし買い目を増やせばガミる。奥が深いぞボートレース。まだまだ勉強が必要だな。
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